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?・材料

2007/05/16 21:01
小論文を書く上で大事なことは、「いかに上手く資料を読むか」です。
資料もしくは提示文というのが問題中にあり、それを理解して
問題に沿った文章を書くというのが小論文の一般的な形式です。
(資料・提示文がないものもモチロンあります)

資料・提示文――ある一定の長さの文章。A4半分程度の長さのものもあれば
  一遍の物語であることもあり、新聞の一記事である場合もある。
  内容がつかみやすい物が多いので、気負わず読みましょう。
問題文――具体的にどういう小論文を書くべきなのかを示す文章。
  「提示文に即して、○○と◆◆について自分の考えを述べなさい」
  というものが多い。

なんでもやってみることが肝心です。
実際に私が書いた練習問題はこれ。


「菊池寛の書いた『形』という小説を読み、外見と中身について自分の考えを述べなさい。字数は600から1200字程度とする」


菊池寛の「形」はこちら
さぁ、読んでみましょう。何事もチャレンジです。

読むときに気をつけるのは、問題文にある「外見と中身」についての描写です。
どんな文章が書いてありますか? 外見と中身について、どんな関係がありますか?



読みましたか?

それでは今度はさらに詳しく読んでみることにしましょ。
続きをどうぞ。
>>

一度読んで大体の意味はつかんだかと思います。
ちなみに私の第一印象は、「虎の衣を借る狐」でした。
中村新兵衛の強さのヒミツは、彼の真っ赤な鎧にもあったのでは、というお話でしたね。
とりあえず一言でまとめてしまえればOK。

二度目は、線を引きます。
大事なところ、ここに賛成(もしくは反対)、外見と中身に関するところ、
どこでも構いません。がばがば引きます。
(最初はどこもかしこも大事に見えますが、その内判断できるようになります)


中村新兵衛は強いこと、そして赤い鎧が有名であること。
新米の侍に訳あって赤い鎧を貸したこと。
合戦の際、赤い鎧を身につけた新米の侍は見事勝ち進んでいったこと。
黒い鎧をつけた中村新兵衛は、弱者と判断されて攻撃を受けたこと。


線を引くのは上の四つに関する箇所ですかね。
とにかく内容をつかむこと。それが資料をよく読み、材料を洗い出す作業です。
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